アパート・マンションに導入ご検討の場合はお気軽にフリーダイヤル0120-156-226
担当アドバイザーに設置検討している旨をお伝えください。

アパート・マンションなどの賃貸住宅の屋根への太陽光発電システムの導入方法はオーナー様に直接メリットのある「共用連系」と入居者に対してメリットとなる「各戸連系」です。前者の「共用連系」での導入はアパートの共用部分の電灯などでわずかに消費される以外は全て売電できるためオーナー様に大きなメリットが期待できます。賃貸アパート向けでは多くがこの方式での導入です。
また、後者の「各戸連系」は入居者にメリットがあるため空室対策として活用が可能です。ご不明点等はフリーダイヤルまたはご相談フォームよりお気軽にお問い合せお待ちしております。
オーナー様が直接恩恵を受けることができる
「共用連系」での導入!
発電した電力の一部を共用設備で利用し、余った電力を売る導入方式を「共用連系」といいます。自家消費する電力はわずかで、ほとんどは余剰電力として売ることができるため、オーナー様に大きなメリットが期待できます。アパートの屋根は一般住宅と比べ大きいため平均でも7〜8Kwと大容量のシステムを設置でき、その分収入も見込めます。賃貸アパート向けの設置では多くがこの方式です。
入居者にメリット「各戸連系」での導入!
各戸連系とは、屋根に設置したソーラーパネルを各部屋に接続して、入居者が太陽光発電の恩恵に預かれる方式です。入居者が使い切れなかった電力(余剰電力)は電力会社に売ることができ、入居者が直接メリットを受けることができます。空室対策として効果が期待できます。

2012年7月1日より始まった「全量買取制度」は、太陽光発電で発電した電力の全てを電力会社に買取を義務付ける制度です。
平成25年度の固定買取価格は37.8円20年で決定致しました。
アパート・マンションなどでも設置面積により「全量買取制度」の対象となる容量を設置できる可能性があります。
*対象となる設備は10kw以上のシステムであることが条件です。

